ピンクの野花の名前
休耕田か耕作放棄地に、一面ピンクに煙るホトケノザの大群落。
ここ数年、急にホトケノザの勢力が拡大してる気がする。
以前は水田の緑肥としてレンゲを栽培してることも多かったけど、
最近あまり見かけない。
ホトケノザの花。茎は高く真っ直ぐに伸びて、先端にピンクの花が咲く。
対性の葉が茎を挟んで平面状に丸くなる様子が仏像の台座に似てるそうで。
春の七草の「ホトケノザ」とは別物で、食用には向かないとか。紛らわしいよな。
ヒメオドリコソウ。以前はホトケノザよりもこっちの方が多かった気がする。
密に生えた葉の上部が赤紫色に色づくので、遠目にはアズキ色に見える。
葉の間から顔を覗かせる小さな花は薄いピンク色。
クサフジよりも、少し早い時期に成長して花を付けるカラスノエンドウ。
さやをリード笛にして遊んだ、シービービーってヤツですよ。
胸が〜胸が〜苦しくなる〜♪…はCCB。って、前にも書いたな。
カタクリは「野花の女王」と言われるけど、群生地は保護されてる場合が多い。
この写真も佐良志奈神社境内、八王子山の保護地で撮ったもの。
保護されてるのは野花と言えるのか? ちょっと疑問。
ここ数年、急にホトケノザの勢力が拡大してる気がする。
以前は水田の緑肥としてレンゲを栽培してることも多かったけど、
最近あまり見かけない。
ホトケノザの花。茎は高く真っ直ぐに伸びて、先端にピンクの花が咲く。
対性の葉が茎を挟んで平面状に丸くなる様子が仏像の台座に似てるそうで。
春の七草の「ホトケノザ」とは別物で、食用には向かないとか。紛らわしいよな。
ヒメオドリコソウ。以前はホトケノザよりもこっちの方が多かった気がする。
密に生えた葉の上部が赤紫色に色づくので、遠目にはアズキ色に見える。
葉の間から顔を覗かせる小さな花は薄いピンク色。
クサフジよりも、少し早い時期に成長して花を付けるカラスノエンドウ。
さやをリード笛にして遊んだ、シービービーってヤツですよ。
胸が〜胸が〜苦しくなる〜♪…はCCB。って、前にも書いたな。
カタクリは「野花の女王」と言われるけど、群生地は保護されてる場合が多い。
この写真も佐良志奈神社境内、八王子山の保護地で撮ったもの。
保護されてるのは野花と言えるのか? ちょっと疑問。
情報掲載日・ 2024年04月24日21:10│Comments(0)