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アイロンラジオ index

ところで、箱は?

布ガムテで補修してあった箱。最近の補修らしく、なんとかキレイに剥げた。

特に板も割れておらず、単純な底抜けだったので簡単に修復もできた。

しかし、アイロンラジオを入れるには、チューナーノブが邪魔で座りが悪い。

適当な厚みの板に穴開けて上げ底に。

しかし上げ底にした分、ハンドルが飛び出て蓋が閉まらない。そりゃそうだ。

蓋に穴開けてスーパーチャージャーみたいにハンドルを突き出すか。

底に穴開けて、下にチューナーノブを突き出し、箱の下に板を足そうか。

いや、まてよ。

なんかこの箱、ボックスティッシュ入れるのにちょうどいいんだが?

ティッシュ1箱だと深すぎるけど、2箱重ねると…あつらえたようにピッタリ。

あ〜、ダメだ。もう「そういうモノ」にしか見えなくなってきた。(笑)

ってコトで蓋に穴開けてティッシュボックスカバーに。

まぁ、アイロンラジオを箱に入れて持ち運ぶコトは、まず無いだろうし。

空き箱保管しておくのも場所とるし。

これはこれで。…イイのか?  
情報掲載日・ 2024年04月01日 20:26 │Comments(0)アイロンラジオ

オフザケ

伏せた姿はアイロンにしか見えないでしょ。でも…

ジャーン(効果音)

立てて置くとラジオ。

後ろ姿はまさにアイロン。しかし…

ジャジャーン(効果音)

振り向くとラジオ。

バカだな〜

バカだね〜

フザケてるよな〜

フザケてるよね〜  
情報掲載日・ 2024年03月30日 20:08 │Comments(0)アイロンラジオ

使ってみよう

電池蓋を開いて電池を入れる。単三乾電池2本。

マイナス接点のバネがキツイので、

手が滑ると電池がロケットパンチみたいに飛んでくから気をつけろ!

ハンドル右側、元々の電源コード穴の部分に着けた電源スイッチを入れる。

一度押し込めば、ON。もう一度押せばOFFになる、オルタネイトスイッチ。

背面にある温度調整ダイアルがボリューム。

レトロな羽根付ノブをゆっくり右へまわすと、サーというノイズが聞こえて来る。

正面のアルミパネルに着けたノブが選局チューニング。

J-WAVE、NHK-FM、FM長野、SBC、よしよし。ちゃんと受信してる。
  
情報掲載日・ 2024年03月29日 19:36 │Comments(2)アイロンラジオ

完成したかも

最初はパイロットランプやロッドアンテナも着けたいと思ったものの、

今回、ラジオはあまり改造しないで使いたかったのでヤメた。

パネルに在庫端材を使ったんで、消えない傷も残ったのがちょっと心残り。

まぁ、中古アイロンのヤレ感には似合ってるよ。

妥協点や失敗も多いけど、久々にガラクタ工作出来たので満足。

チューニングノブは、アイロンのハンドルと似た感じのを選んだけど。

旧作と同じアルミトップのも捨て難い…

他にも色々ストックしてるので、気分によって着せ替えればいいや。

アンテナ線の先に、収納時に線を束ねるクリップが欲しかったので、

アルミの洗濯バサミつけてみた。本体がアイロンだからお似合いかも。

受信状態が悪い時は、カーテンレールとかにも接続できるしな。

電池蓋表面の蝶番留めてるネジは、仮組み時には普通のナベネジだったけど、

ネジの頭がつかえちゃって、イマイチ蓋が開ききらなかった。

超低頭ネジに変えたら蓋も大きく開くし、電池の出し入れもしやすそう。  
情報掲載日・ 2024年03月28日 21:06 │Comments(0)アイロンラジオ

形になってきた

ハンドルとカバーを合体。スタッドボルト式にして正解だったね。

仮組した時より3連フィンの組み込みがずっと楽。

しかし、スタッドボルト、もう少し長いほうが良かったかも。ちょっとギリギリ。

今回、ラジオはなるべく無加工で使いたかったので、

コネクター配線は長さ調整しなかったけど、長すぎて邪魔だなぁ。

あちこち引っかからないように取り回しを考えながら、木パネと合体。

スピーカーをちょっと避けておいて、

ハンドル前部のスタッドボルトに木パネのドッキングステーを共締め。

スピーカーの鍔が入る穴縁には、防振に薄いゴム板切って入れたさ。

アルミパネルにチューニング着けて、パネルを木パネにネジ留め。

スピーカーはアルミパネルで抑えてるだけ。

パネルを留めるネジは大径トラスネジに変更。外見上のアクセントにもなるし。



  
情報掲載日・ 2024年03月27日 22:14 │Comments(0)アイロンラジオ

組み立てながら

塗料が完全に乾くのを待って組み立て開始。

木製パネルの裏に、ドッキング用のステーと電池蓋を着ける。

電池蓋の開閉や、組み立てがスムースに出来るようにネジ留め位置微調整。

ドッキングステーの隙間にラジオ基盤を着ける。

基盤をパネルから浮すスペーサーは、古ナットとワッシャーを重ねて調整。

外から操作できない、基盤直付けのバンド切り替えスイッチはFMに固定。

カバー裏に電池ボックスとボリュームを着ける。

この電池ボックス、電池の抜き差しがかなりキツくて、ステーが曲がりそうで怖い。

電池ボックスの縁を少し削って調整。

各セクション毎の組み立て完了。

アレコレ調整しながらやるから意外と時間がかかる。

この写真撮ろうと並べてたら、チューニングの可変抵抗が当たって、

せっかく磨いたアルミパネルにキズが…ちょっと悲しい。

  
情報掲載日・ 2024年03月26日 22:44 │Comments(0)アイロンラジオ

仕上げていこう

木製パネルを再度サンディング。

角が鈍らないように、切り抜いた時の端材で枠を作って保護。

試行錯誤しながら書き込んだ、鉛筆やボールペンの線も削り落とす。

絵本に出てくるロケットみたいな形。

旧作では無闇にレトロ感を出したいと、濃色の艶ありニス塗ったけど、

今回はなるべく素っ気なく仕上げたいので薄色の艶ナシニスを塗るさ。

ちょうど、去年 DECOの看板直した時のニス残ってるし。

アルミパネルを磨き上げ、ピカールでゴシゴシ。う、深いキズが消えない。

新品アルミ板の取り寄せに時間空くと、ヤル気スイッチ切れちゃうから、

在庫端材で間に合わせたけど…次からは事前に材料もちゃんと確保しよう。

アルミパネルの裏から、目の粗いナイロン布を貼る。

安い端切れ布買ったら、たたみシワが影響してたるんじゃった…失敗。

余った布をシワ取りしてから再チャレンジ。
  
情報掲載日・ 2024年03月24日 19:38 │Comments(0)アイロンラジオ

いくつか改良

「はこらじ」付属の電源スイッチを、丸型プッシュスイッチと付け替え。

せっかくのハンダ付け不要キットなのに、こんなコトでハンダ付けするとは。

トホホ。

ハンドル根元の断熱フィン挟むのに苦労したので、スタッドボルトに変更。

しかし、ハンドルに埋め込まれてるナットは昔のJIS規格。

JISの長ネジ探しにホームセンター漁り。

長ネジの頭を切断して、ネジロック着けてねじ込み。

これで組み立てがかなり楽になるはず。

アンテナ線も黒い被覆のヤツに変えたよ。

電池蓋の手締めネジが、蓋を開ける時に抜けちゃうのがイヤ。

ネジの首元にヤスリでくびれを入れて、蓋の裏からクリップ留め。

紛失防止と、開閉時の取っ手にもなって一石二鳥さ。
  
情報掲載日・ 2024年03月23日 20:19 │Comments(0)アイロンラジオ

仮組みしてみる

一応、部品が揃ったので仮組み。

様子を見て、仕上げられるものは仕上げて、改良すべきは改良すると。

周囲を金属で覆われるので、受信状況に影響が出るかと不安だったけど、

部屋で使ってる既製品ラジオより、感度が良いじゃん。スゴイぞ「はこらじ」

音質はモノラルなので…ま、それなり。



付属のスイッチは大きすぎて収まりが悪い。ま、解ってたけどね。

今回、なるべくラジオは無改造でやりたかったけど、このスイッチは変えよう。

あと、アンテナ線の被覆が緑なのもイヤデス。

音量を上げると、ビビリ音が出るな。

木パネとアルミパネルの隙間でスピーカーが暴れる感じ。ゴム板でも挟むか。

アルミパネルの裏に貼る布も買ってこないと。

元々ついてた温度調節用の、羽根付きノブをボリュームノブに使う予定だけど、

穴形状が合わなくて、うまく入らない。ちょっと穴広げなきゃ。

他にも二、三、不満点がね。
  
情報掲載日・ 2024年03月21日 21:56 │Comments(0)アイロンラジオ

弓ノコが苦手

スピーカーカバーのアルミパネルはどんなデザインにしようかな〜

旧作の縦型三本窓に加えて、左右に弧を追加したら、なんかイイかも。

その分加工は面倒臭そうだけど。

下絵をPCに取り込んで清書して…

プリントした型紙をアルミ板に貼り付けて、紙をカッターで切り抜く。

カッターの刃の跡がケガキ線になる。

ところで最近、近隣のホームセンターでは1.5mm厚のアルミ板売ってない。

いつでも手に入ると油断してた。知ってればネットで取り寄せといたのに〜

丁度いい端切れのストックがあって助かったけど…ちょっとキズがね。

弓ノコが苦手なので、外周は胴付で多角形に切り出してヤスリで整えた。

だけど窓抜きは、どうしても弓ノコ使わないわけにいきません。

弓ノコの足がかりにドリルで穴開け。

弓ノコって、なんかフラフラしちゃって、思うように操れないの。

ちょっと傾くと喰っちゃって刃が折れたり、板をゆがめたりね。

いまだにコツが掴めない。(泣)

苦手だと自覚してるから、無意識にノコの刃先が不要部分に逃げるし。

ま、後はヤスリでなんとかしますよ。いつものことだし。(笑)

どうせ切断面は整えなきゃならないんだし。

保護紙を剥いでケガキ線までヤスリで削り込んで、軽くバリとり。  
情報掲載日・ 2024年03月20日 20:18 │Comments(0)アイロンラジオ

見えないモノだし

ステー類は過去の工作で使い残した、アルミ板の端材から作ろうと。

まとめて乱雑に引き出しに放り込んであるのでキズも目立つけど、

ま、完成すれば見えないものだし、イイんじゃない?

矢印型と凸型のが木パネとカバー部分のドッキング用。

大きい長方形は電池ボックス取り付け用、菱形のがボリューム

電池蓋の留め具だけは、後でネジ切りたいからステンレス。

バリだけ軽く落としたらさらに加工。

曲げるモノは曲げ~、穴を開けるものは開け~、

ブラインドナットを付けるものは付け~、ネジを切るものはネジを切って~

写真はブラインドナット付けたトコ。

一応形になった。まだ軽くバリ落としただけなので、切断面が粗い。

完成すれば見えないとはいえ、あまりに乱暴だ。

この後、さらにヤスリかけて切断面整えて、角も少し丸めよう。
  
情報掲載日・ 2024年03月17日 19:21 │Comments(3)アイロンラジオ

そしたら木工

前面パネルと、ラジオ基盤取り付けベースを兼ねた木製パネル作り。

この辺は旧作のやりかたを踏襲するさ。もう少し丁寧に加工するけどね。

アイロン面の形状を木板に写し取って、ジグソーで切り出し。

適当なLアングルに、サンドペーパーを貼り付けて切断面を整える。

サンディングマシンも持ってるけど、角が鈍るとヤなので、手でゴシゴシ。

Lアングルを使うのはキチンと垂直面を出したいから。

ホルソーでスピーカーやチューナーの入る穴あけ。

あ、表裏間違ってスピーカーのツバが入る段差つけちゃった。

完成すれば見えないからイイけどさ。

便利な道具を持ってても、使う人が粗忽だとナサケナイ。

旧作の時はジグソーもホルソーも持ってなかったから、

みんな手鋸でやったよな〜(遠い目)

とか言って、配線路の溝彫りは今だに彫刻刀。ストレートビット持ってないし。

…なんか酒船石みたいになった。  
情報掲載日・ 2024年03月15日 21:06 │Comments(2)アイロンラジオ

まずは電池蓋から

銘板を電池蓋にしたいけど、留め具や蝶番を着けるには…ちょっと小さい。

じゃ、継足せばいいんじゃないかと。

ステンレス板の端切れを切り出して、銘板に沿うように削る。硬いよステンレス。

で、どう接合すればいいかな。

重なりが少なすぎてネジ留めは出来ないし…

銘板のメッキをサンドペーパーで剥いでロウ付けしてみようか。

熱の伝わり方が違うせいか、歪みが酷くて、うまくロウ付け出来ないぞ。

きちんとくっついてるのかちょっと不安。

念のため、リベットがわりに真鍮釘を打って潰しておこう。

…最初からそうすれば良かったんじゃ?

蝶番取り付け用の穴開けて、一応電池蓋は出来上がり。

元々キレイすぎた銘板は、ロウ付けの熱で焼けて程よくエージング。

いや、ちょっとヤリ過ぎ。

せっかく美品だったのに勿体なかったかも。  
情報掲載日・ 2024年03月12日 20:26 │Comments(0)アイロンラジオ

「はこらじ」について

調べてみたらこの「AM/FM はこらじ(JS-629)」は既に廃盤。

実はコレ、一昨年末にはすでに購入してあったの。

当初は旧作のA-5を再分解してコレを入れようと思ってたんだけど

思いの外、基盤が大きかったのと、AMアンテナが邪魔で入らない〜

じゃ、大きめアイロンを見つけようと、探してるうちに時間が経っちゃった。

その間に「AM/FM はこらじ」は廃盤になってたという。

駄菓子菓子、後継機種「ワイドFMはこらじ (JS-631)」が販売されてマス。

FM専用機だから邪魔なAMアンテナはハジメから付いてないし。

写真で見る限り、基盤寸法も少し小さそうな気がする。

もしかしたらコレならA-5にも入るかも?

だったら最初からこのキット欲しかったなぁ〜。

まぁ、また次の機会には、A-5に新「はこらじ」仕込んで見ようかなと。

次っていつ? 今じゃないでしょ。  
情報掲載日・ 2024年03月10日 19:16 │Comments(0)アイロンラジオ

対象年齢8歳以上

今回、中身は新品のラジオキットを使おうと。コレ、エレキットの「はこらじ」。

対象年齢8歳以上、ハンダ付不要、難易度1のカンタンお手軽キット。

僕はラジオを作りたいんじゃなくて、アイロンに仕込みたいダケなので、

ラクできるところは、ラクしマス。

ほどんど組み立て済みの基盤に、いくつかの部品を差し込むダケ。

コレが具合いいのは、スイッチや電池ボックス、スピーカー、ボリューム、

チューナーがコネクター結線になってるコト。

元々「はこらじ」は、付属の白いダンボール箱をケースにして、

「箱に自由にお絵描きしよう!」という趣旨の商品なのですが。

コネクター結線なので、各部の着脱も簡単だし、レイアウトの自由度も高い。

アイロンに仕込むにはうってつけ。

一度素組して動作確認したら、チューナーを外して、

アイロンのカバー形状を写しとった紙に、主要部品を並べて、

並べた部品にカバーを被せてみる。

ヨシヨシ、AMアンテナもカバーに当たらないでちゃんと入るゾ。  
情報掲載日・ 2024年03月09日 20:15 │Comments(0)アイロンラジオ