ハンドル内配線 index
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2月9日の記事


アレやってみたい。
でもポギャルの左スイッチボックスには都合8本もの線が繋がっていて…
ハンドルにあんまり大穴空けるのは不安だし、なんとか線数減らせないかと。
一方、右にはヘッドライトのオンオフとセルスイッチの4本だけ。
セルは12V化以降使ってないけど、「いつかノーマルに戻すかも」と思って配線は残してる。
…いや、戻さないよね。こないだ不退転の決意したじゃん。
じゃ、このセルイッチをホーンスイッチにして、左のホーン配線を無くせば良いんじゃないかと。
情報掲載日・ 2019年02月09日 20:20
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ありゃま


だけど、ボタンのピクトが嘘になるのがイヤ。
じゃ、ボタンを入れ替えようとバラしてみたら…左右のボタン形状違うじゃん。
ホーンはボタンの裏に回り止めの突起が出てて、セルは根元がD型になってる。
仕方ないから、右に移設するホーンボタンは裏の突起を切り落として、
Lアングルにサンドペーパー貼付けて、D形状にシコシコ面取り。
左に移設するセルボタンは、接着剤で貼っちゃうから周り止めは不要。
でも「START」の字は要らないから、これもサンドペーパーで削り落とす。予想外の手間。
情報掲載日・ 2019年02月09日 20:47
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あると便利だけど


ドリルでカシメを削り落として配線ガイドを撤去。
でも、これ取っちゃうと個々の配線のハンダ部に余計な力掛かりそう。
以降の分解組み立て時には要注意だな。
左の配線は、6極カプラーでメインハーネスに、3極でヘッドライトに結線してる。
このままじゃハンドル内通らないから、カプラーから端子を抜く。
端子抜きに使うのは、車のワイパーブレード抑えのステレス板を削った自家製道具。
あると便利な道具だけど、時々ゴミと間違えて捨てちゃうのが困りもの。
情報掲載日・ 2019年02月09日 21:24
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スイッチボックス完成


電線の曲がりグセを直したいけど…寒さの所為か30余年の年月からか、被服が堅い。
これは家に持ち帰って、ファンヒーターで温めながらアーマーオール塗りだな。
スイッチボックスに加工したボタンを嵌め込んで組み立て。
これでホーンボタン付きの右スイッチボックスと、ボタン無しの左ボックス完成。
と、ここまでが今日午前中にやったこと。
情報掲載日・ 2019年02月09日 23:00
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午後の部開始


レバーホルダー側をハンドルクランプ部の内側で切断。
ポギャルからトップブリッヂごとハンドルを外して来て…
左グリップ剥いだり余計なモノ外したり、なんやかやと時間を喰う。
カットしたレバーホルダーでスイッチボックスを組み付け。
スイッチボックス内の隙間を確認しながら、穴空け位置を決める。
ハンドルを半周させて、裏側から入れるのがよさそう。…ちょっと遠回りになるけど。
情報掲載日・ 2019年02月09日 23:31
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とりあえず8mm


適当なアルミ板の歯切れから2cm幅の短冊を切り出し、U字型に曲げてジグにする。
ハンドルを逆さにして、直線部を机に沿わせ、ジグの小穴からポンチを打てば楽。
ハンドルに空けた穴はとりあえず8mm。
現時点では端子を切りたく無いので、コレがギリギリのサイズ。
でもまぁ、まだまだハンドルの剛性感は充分そうだし、
保護チューブやゴムブッシュも着けたいから、あとでもう少し拡大するかも。
情報掲載日・ 2019年02月09日 23:51
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良く働く


せっかく隠蔽配線してるのに、中途半端なトコから出したんじゃションボリです。
ハンドルポスト内を通しましょ。アンダーブラケットに穴開け。
ポギャルの場合、アンダーもアッパーも同一部品だけど。
穴を空けたブラケットをトップブリッヂに付けて、ブリッヂにも穴開け。
ちょうどメインスイッチステー溶接時の位置合わせ凹凸に重なってちょっと手こずる。
ベルト新品にした卓上ボール盤、よく働くなぁ。
情報掲載日・ 2019年02月10日 00:09
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今日はここまで


さすがに卓上ボール盤には入らない高さなんで、手持ちの電動ドリル。
ブリッヂとブラケットに空けた穴がガイドになるからブレないでしょ。
これでハンドルからポスト内を通ってブリッヂ下まで貫通しました。
穴径は今の所8mm。拡大するのはさほど手間じゃないし。
で、今日はココまで。明日は家の用事があるから、続きは明後日。
情報掲載日・ 2019年02月10日 00:24
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いきなりショボ工作


下穴が大きすぎたり、肉厚すぎたり、鍔径が大き過ぎたり、丁度良いのが無い。
細いゴムモールで代用で出来ればと思ったけど、それも見つからない。
仕方ないから2mmのVA線の被服を剥いで、細いモールを作る。
10mmのワッシャに嵌め込んで、一旦熱湯に浸してカタチを馴染ませ、冷水にさらして型付け。
こんなんで、なんとかなるのか?
情報掲載日・ 2019年02月11日 21:20
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ビンボ臭い


ヤスリでバリを削って、削り粉をエアで吹き飛ばす。穴の断面に錆び止め塗装。
塗料が乾いたら配線を通すヤトイ(ガイド)に、古いギターの弦を通す。
穴の縁にモール付けてからだと、引っかかって通しづらそうだし。
インチキモールをはめて。外れない様に十字位置に瞬接点付け。
う〜ん、まぁ悪くはないけど…なんかビンボ臭いな
情報掲載日・ 2019年02月11日 22:27
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保護チューブは止め


最近て、こんな風に熱収縮チューブ売ってるのね。
しかし、こんなペッタンコに潰されちゃ穴に通しづらい。
なんとかハンドルには通ったケド…中で折れてるのか、線が通らない。
そりゃ、端子を切れば通るのかもしれないけど、それはイヤ。
しかたない、保護チューブは止めようか。
情報掲載日・ 2019年02月11日 22:42
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2月11日の記事


保護チューブ使わないなら楽々通せて簡単だけど…
それならやっぱり、もっと穴際をしっかり保護したい。
今日は紆余曲折した所為で時間ばかり無駄遣い。
どうせ来週に持ち越しなら、インチキモールじゃなくて、もっと良いもの探してみよう。
せっかく時間取ったのに、なんか空回りの一日だったな。
情報掲載日・ 2019年02月11日 23:00
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分割化計画


ホントは今日作業するつもりだったケド、手元に有れば落ち着かず、昨夜やっちゃったさ。
まずはスイッチボックス内からハンドル挿入部の電線のナリ(曲がり癖)を直して。
ナリを崩さない様に配線を一旦抜く。サザエのつぼ焼きから身を引き出す感じ。
タイラップで所々仮止めしながら、捩じれない様に配線を並べ直す。
配線が捩じれてるとその分太くなっちゃうからね。
情報掲載日・ 2019年02月17日 10:12
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まずはスイッチボックス内からハンドルの立ち上がりの中間くらいまで
仮止めしたタイラップを切りながら、配線のナリを崩さない様に収縮チューブを入れ
ライターで焙って収縮させる。曲がりのキツイ所の内側には少しシワが出たケド、
まぁ、これくらいなら挿入時に引っ掛かったりしないでしょ。
情報掲載日・ 2019年02月17日 10:17
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ただ、急ぎ働きで雑だったので丁寧に作り直した。
収縮チューブで保護した配線を再度ハンドルに通す
サザエのつぼ焼きの殻に身をネジ入れるイメージ。…それってどんな?
これでスイッチボックス側はキレイに納まった。
穴際はモールとチューブで保護されてるので、安心。
情報掲載日・ 2019年02月17日 10:24
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