< 2024年05月 >
S M T W T F S
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
過去記事
QRコード
QRCODE
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 8人
プロフィール
38
どんな風に表示されるんでしょうか?
インフォメーション
長野県・信州ブログコミュニティサイトナガブロ
ログイン

ホームページ制作 長野市 松本市-Web8

手荒れケアの定番

手荒れケアの定番ところで、昔からの手荒れケアの定番といえば、やっぱりオロナイン。

農業従事者が多く、冬が厳しい土地柄からか、現存率が高く時折見かける浪花千栄子さんの微笑み。

琺瑯看板に見る商品や社名は、現存しない物も多いけど、オロナインは懐かしいロゴもそのままに健在。
手荒れケアの定番

手荒れケアの定番写真を使ったデザインは紙面印刷同様、4色アミ点による表現だけど…

琺瑯の釉が目詰まりするのか、アミ密度はかなり粗め。浪花さんのお肌もガッサガサに荒れ放題。

それでも商品名だけは、きちんと別の方法でシャープに処理されてるのはメーカーのプライドか。


手荒れケアの定番既に廃業された商家の裏に、廃材と一緒に放置されてるのは、両面同図柄の突き出し型看板。

要らないんなら譲ってもらおうかと思うけど…結局は置き場に困る。

琺瑯看板はコレクターズアイテムとして、ネットでも多数取引されてるけど、僕は写真採集で充分だな。


手荒れケアの定番飲食店の雰囲気作りに飾ってたり、個人宅のガレージとかにコレクションされてるのも時々見かける。

コレはガーデニングに取り入れられた例。季節が良ければ花々に囲まれ、浪花さんも幸せそう。

なんかちょっと祭壇の遺影っぽい…とか思っちゃダメ。


最近では無断で剥ぎ取ったり、建物を破損する輩も居るそうなんで、発見場所はナイショ。

個人的には、琺瑯看板は街角にあってこそ映えるものだと思う。あちこち徘徊しながら偶然の出会いを楽しむのが良し。アナログ探索、デジタル採集。ポケモンやモンハンより面白いよ。



同じカテゴリー(前略、道の上から)の記事画像
ニヒルな神様
赤鳥居の呪詛
原付ですが何か?
混沌こそ好物
一粒で二度美味し
復興を見守る目
同じカテゴリー(前略、道の上から)の記事
 ニヒルな神様 (2016-02-09 21:17)
 赤鳥居の呪詛 (2015-08-12 20:34)
 原付ですが何か? (2014-11-15 21:34)
 混沌こそ好物 (2014-10-10 22:26)
 一粒で二度美味し (2014-10-02 22:35)
 復興を見守る目 (2014-03-12 22:39)
情報掲載日・ 2014年01月01日22:56│Comments(2)前略、道の上から琺瑯看板とか

この記事へのコメント
申し訳ないと思いつつ遺影にしか見えませんでしたw

明けましておめでとうございます!
今年も良い一年であります様に。
投稿者・ 牛乳 at 2014年01月02日 01:56

あけましておめでとうございます。

浪花さんは1973年に亡くなっているとか。確かに遺影ですね。

劣化しにくい琺瑯の特性から40年を経ていまだに
色鮮やかに微笑んでるのを見かけると不思議な気がします。
投稿者・ 3838 at 2014年01月02日 13:35

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。